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200X/6/10

  • ぼく
  • 2022年6月14日
  • 読了時間: 1分

きみにこれからのことを話した。

まだ幼い君はぼくにすがってもおかしくなかったのに、

何も言わず、声も上げず、ただ涙を流してぼくの顔を見ていた。

ごめんね、と声をかけそうになって飲み込んだ。

この子を独りにするのはぼくだ。
 
 
 

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あの場でぼくはとても無力だった。 きみを守るだけで精一杯で…… 同じ日のことをもうずっと繰り返し考えている。 こんなのは健全じゃない。 僕はもう決めた。決めたんだよ。

 
 

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